Sunday, February 8, 2009

行事




アイルランドの行事!


アイルランド人にとって、三月十七日はとてもたいせつなひですよ。このひはセイントパトリックスのひです。(St. Patrick's Day) アイルランドでは、クリストきょうのきょうかいがわかっています。カソリック(Catholic)のひととプロテスタント(Protestant) のひとです。もしかしたら、プロテスタントのひとのせんぞはイギリスじんだから、パトリックをしんじません。でも、アイルランドじんのかはんすうはカソリックだから、おおぜいのアイルランドジンはこのひをいわいます。

でんとうなはなしによると、四百二十八年に、パトリックはアイルランドでクリストきょうをはじまっておしえました。七百ねんのあとで、イギリスじんはアイルランドをせめいました。イギリスじんはプロテスタントだから、カソリックきょうとセイントパトリックのれいたいをきんししました。アイルランドじんはないしょでセイントパトリックスのひをいわいました。つまり、カソリックのひとだけはセイントパトリックのいわいをおこなったわけです。

千九百二十一年に、アイルランドのとくりつのあとで、セイントパトリックスのひがきゅうじつになりました。アイルランドのぎかいはドウブリンを中心にぎょうじだった。そして、ぜんこくのアイルランドでは、たくさんとしはパトリックスのひのいわいをおこないます。でも、ドウブリンのまつりはアイルランドのなかにいちばんおおきいまつりです。おおぜいのひとびとはドウブリンへりょこうします。りょこうするひとのは、アイルランドのりょうりを食べたり、ウィスキとゲインネスをのんだり、うたをうたったりします。いわいのあいだに、U2のうたはいちばんりゅうこうかです。おさけをのんだあとで、みんなは"Bloody Sunday"をうたいます。 "Bloody Sunday"はイギリスのふほうせんゆうについてです。行事のあいだに、ドウブリンはどこへいっても、ひとびとはいつも飲みます。アイルランド人はちょっとねっきてきなひとだから、がいこくじんはドキドキになるとおもいます。

アイルランドいがいに、ウィキペヂア(Wikipedia)によると、たくさんくにもセイントパトリックスのひのぎょうじがあります。アイルランドじんのいみんはたくさんくにへいったから、ほかのくにではいわいをおこないます。ウィキペヂアによると、ジャマイカとアルゼンチンとオーストラリアとウルグアイとアメリカとニュージーランドもセイントパトリックスのいろいろなまつりがあります。たぶん、わたしにとって、れきしだから、セイントパトリックスのひはいちばんすきなぎょうじです。




ニューヨークで:



ボローヂースンデイ: